お知らせ

2016年5月16日 会議・専門委員会専門委員会

研修委員会

■活動努力目標、活動内容

①学校の教育方針の理解を深め、地域の関係機関と協力しながら、よりよい教育環境の充実や教育活動への積極的な支援を推進する。

②親としてまたPTA会員としての資質向上を図るため、研修会や研究発表会等の企画・運営に努める。

①教育課題の整理と提言

②県教委懇話会の企画・運営

③校長会懇話会の企画・運営

④県PTA指導者研修会・県PTA大会の企画・運営

■委員氏名

・委員長  稲木  強

・副委員長 北田 朋幸   北橋 明伸(校長会)

・専門委員  日向 正志(県教委学校指導課・課参事)

・委員  岡田 直樹(小松市)   紙谷 一成(金沢市)   山本 明人(能登町)

■第1回研修委員会

平成28年6月16日(木) 文教会館 204会議室

1.開会の挨拶

2.研修委員会の努力目標、活動内容の確認(別紙参照)

3.平成28年度活動計画の立案

(1)研修委員会の本年度の重点課題について

(2)平成28年度石川県PTA指導者研修会について

(3)平成28年度石川県PTA大会について 

(4)各種団体との懇話会について

① 県教委との懇話会について 

② 県校長会との懇話会について 

③ 職員団体(県教組)との懇話会の内容と日どり

(5)その他

  啓発資料「親子の会話、応援し隊」の内容検討

4.閉会の挨拶

■第2回研修委員会

平成28年9月1日(木)  文教会館 204会議室

1.開会の挨拶

2.協議事項

(1)平成28年度石川県PTA大会について 

 ・日程について

 ・記念講演講師について

(2)県校長会との懇話会について 

 ・懇話会のテーマについて

 ・資料について

 ・役割分担について

 ・その他

(3)県教委との懇話会について 

 ・懇話会の期日、会場について

 ・懇話会のテーマについて

 ・役割分担について

(4)その他

  ・啓発資料「親子の会話、応援し隊」の内容検討

3.連絡事項

4.閉会の挨拶

■第3回研修委員会

平成29年1月19日(木)  文教会館 201会議室

1.開会の挨拶

2.協議事項

 ◆今年度のふり返りと次年度の活動について

(1)運営改善アンケートの結果について(研修委員会関連分) 

(2)県PTA指導者研修会について

①今年度の指導者研修会のふり返り 

②次年度の指導者研修会の内容について

(3)石川県PTA大会について

①今年度のPTA大会のふり返り 

②次年度のPTA大会の内容について

(4)県教委との懇話会について

・次年度の懇話会について

(5)校長会との懇話会について

①今年度のふり返り

②次年度の懇話会について

(6)地区別研究指定の事業に関して

 ①今年度の状況について 

 ②改善点について

■石川県小中学校長会との懇談会

平成28年9月21日(水) 金沢東急ホテル

石川県小中学校長会との懇話会

◇日 時  平成28年9月21日(水)  15:00~16:30

              ◇会 場  金沢東急ホテル 5階 エクセレントルーム

◇進 行  県P連副会長(研修委員長) 稲木  強

1.開会挨拶  県P連会長   北川 和也

県小中校長会長    田村 敏和

        

2.自己紹介  県P連役員 校長会役員

3.協 議

(1)協議事項

〈校長会と県P連の連携した取り組みについて協議〉

(2)協議題 

ネット社会の弊害とその対応について

~家庭、PTA、学校が連携してできること~

(3)趣旨

ネット社会は情報の素早い伝達や新しい知識を一瞬にして手に入れるといった便利さをもたらした反面、SNSの問題、ネット依存、ネットいじめなどかつては存在しなかった負の側面ももたらした。

子どもたちを取り巻く状況はどうなっているのか、それぞれの立場から情報を交換し合うとともに、未来に生きる子どもたちにどのような力を付けさせなければならないかをさぐる会にしたい。

(4)話題提供  県P連研修委員 岡田 直樹(小松市立学校PTA連合会・会長)

 (参考資料1; 日本PTA全国協議会「マス・メディアに関する調査」結果より)

 (参考資料2; ネット問題への県内市町の取り組み例)

・最近の小中学生の子どもたちの携帯電話やスマホの所持状況や、インターネット利用の実態などについて、金沢市の調査結果をご覧いただきたい。小中学生でも30%近くが所持している。高校生になると98%と、ほとんどの生徒が所持している。

・インターネットができる環境にある小学生は84%、中学生は90%となっており、大多数の子がネットと触れ合える環境におかれている。

・このような状況を踏まえ、学校やPTAとしてもいろいろな取り組みを行っている。その中からいくつか紹介したい。

・石川県PTA連合会では、「課題別研究指定」の制度を設け、PTAとしての取り組みに対し助成を行っている。その指定を受けた能美市立辰口中学校では、「家族のあり方やルールについて家族で考えてみよう」という趣旨で、我が家のルールを決める取り組みを行った。ゲームやネットの使い方のルールを決めた家庭もあった。能美市PTA連合会でも夏季休業中を中心に、「ノーメディアウィーク」に取り組んだ。

・小松市では「中学生サミット」を行い、生徒が自主的・主体的にネット問題について考え、「小松市ネット三か条」を取り決めた。「ネットでは 真の友情築けない」「考えて 過ぎた時間は戻らない」「おそろしや ネットの奥の怖い人」の3つである。この取り組みのいいところは、生徒たちが自分たちの問題としてとらえ、自分たちで解決策を考えるところである。生徒自らが考えるような取り組みがこれからもっともっと必要になるのではないか。

4.交わされた主な意見(P:PTA T:校長会)

ケータイを持たさない運動に関して

P;加賀市でも「ノーケータイ ノースマホ」運動に取り組んでいるが、なかなか浸透しない。所持率が高いがゆえの問題もあり、今後も悪影響が及ばないように取り組みを継続したい。

T;先ほどの小松市のような取り組みを全県的に広めていくとよいと思う。「ケータイを持たせない」という取り組みはもはや時代遅れで、むなしさを感じることがある。

P;「持たせない運動」にむなしさを感じることがあるのはわたしも同じ。持たせた場合の対応を啓発していくことが大切だ。

P;小さな町、小さな学校なので、ほとんどケータイを持つ必要がないという状況だが、わずかでも持っている子がいる以上何もしないというわけにはいかない。「9時以降は使わない」という取り決めをしている。

T;ゲーム機からもネットにつながるので、ケータイだけでなくゲーム機などの使い方の指導が大事だ。小さいうちは家庭の責任で子どもを守る必要があるが、中学生になると「自分たちで自分たちを律する」ということが大切になると思う。

P;先日ゲーム機を使った研修会があった。大人は全く分からなくて、戸惑う人ばかりだった。大人自身も勉強しなければ、子どもへの指導ができないと痛感した。

P;「持たせない」と言っても、今や所持する流れを止めることはできない。大人が正しい知識を身につける必要があると思う。

啓発活動の難しさ

T; 啓発活動はよく行われている。「ノーメディアデー」を設けているが、小中が連携し、地域全体が同じ歩調で取り組みを進めることが大事だ。

P;本市では「就学時健診」の時に啓発講座を開催している。保護者が必ず参加する機会なので効果的だと思う。大人自身がメディア漬けの状態であり、ノーメディアデーではなく、「ノーメディアの時間」をもうけるなど、ハードルを下げた取り組みからはじめるのがよいのではないか。

T;このような研修会を開いても、全ての保護者が参加するわけではなく、むしろ参加してほしい方が参加しないという状況がある。先ほどの「就学時健診」時の講座はいいかもしれない。どのような働きかけがあるか、いっしょに考えていきたい。

P;わたしたちのところでは中学校の校区全体で取り組みを行っている。取り組み方針を説明し、各家庭でルールをつくってもらい、その効果をアンケートで調査した。調査結果をもとに、最も関心の高かったラインについて子供向けと大人向けの講演会を開いた。

時代の変化に即して

T;本校でもラインによるいじめの事例がある。保護者の中には「まさかウチの子が・・・」と思い、トラブルに気付かないことが多い。ラインは使い方では危険と隣り合わせである。使うことを前提にした取り組みは正直したくないが、これからはいかに情報を管理するかの時代であり、避けて通れないと思う。

P;情報機器の飛躍的な進歩で、これからはSNSを知っている、ケータイ・スマホを持っているのが当然という立場で指導を始める必要がある。

P;将来は「ユーチューバー」だと言っている。今は親の目が届く範囲での使用だが、それでも止められない現状がある。 何かアドバイスはありませんか。

T;ネット社会は必ずしもだめなわけではない。メールが心を開いていく場合もある。一方で「顔を見てのコミュニケーション」の大切さも教えていかなければならない。

P;ウチではタイマーを設定し、8時以降はWiFiが 使えない状態にしてある。

自分で律する力を

T;「コントロールする力」をどうやって身につけさせるかが、これからの大事な課題だと思う。学校と家庭が協力して子どもを育てていきたい。

P; わが家では小さい頃から徐々になじませていった。同じように育てても、ネット依存になる子とならない子がいて、子育てはむずかしい。

T;本校では「いじめを許さない子ども会議」を開いているが、そのねらいは子どもたち自身が気づいていくことにあり、今後そのような取り組みが必要だと思う。

T;「ケータイを持たせてもいいですか」という保護者からの申し出が時々ある。安全への配慮からの申し出だと思う。学校では使用しないことを話し許可している。今後そのようなケースが増えることを予想すると、成長に応じてネットの啓発をしていく必要があると思う。

P;「ダメ」と単純に禁止することが難しい時代になった。時代に応じた取り組みが必要になっている。

T; 小さな失敗を繰り返しながら、それを教訓に大きな失敗を防ぐような指導も必要。繰り返し指導していくことが大事だ。

まとめにかえて

北川県P連会長;PTAの原点は「家庭教育」だが、まさにネットの問題は学校と家庭で協力して取り組むべき課題だと思う。

田村校長会会長; 新しい技術には必ず光と影がある。いいか悪いかの議論をしてもきりがない。どんな光があり、どんな影があるかを押さえた上で、コントロールできる力をいかにつけていくかが問われている。そのためにも大人自身が勉強していかなければならない。

5.閉会の挨拶

県P連副会長(研修副委員長) 北田 朋幸

■石川県教育委員会との懇談会

平成28年10月20日(木) 石川県庁 1011会議室

1.出席者 県教委 学校指導課、生涯学習課、スポーツ健康課 3名

      県P連 役員、理事(研修委員)、事務局 18名

2.懇話会の内容

(1)テーマ;「石川の教育 現状と課題」

   ~行政とPTAが連携してできること~

   

視点1;石川の子どもたちの学力の状況と今後の課題について

・全国学習状況調査の結果から見える石川県の児童生徒の学力の状況

・県教委が進めている学力向上の施策

・家庭学習など家庭の果たすべき課題

    

視点2;石川の子どもたちの体力の状況と家庭の役割

・体力テストから見える石川県の児童生徒の体力・運動能力の状況

・県教委が進めている体力向上の施策

・生活習慣、食育など家庭の果たすべき課題

視点3;特別な教科・道徳の取り扱いと家庭の役割

・「特別な教科」としての道徳教育に関する石川県の基本方針

・「家庭・地域と連携した道徳教育」の重要性と具体的な方策

(2)具体的な進め方

・上記の視点に基づいて、石川県の児童生徒の状況を、県教委の各担当者からお話いただく

・それについて情報を交換しながら、理解を深める

・家庭に課せられた役割について共通理解を図る

3.開会挨拶  県P連副会長